今日は球技大会だった。
自分はソフトボールにでた。
チーム全員が院生で間違いなく極度の運動不足。
いつアキレス腱が切れるかが全員の不安材料だった。
試合は大会第一試合の開幕戦。
今年は例年にないくらいエントリーチームが多くトーナメント方式だった。
トーナメントなので1回でも負ければそこで終わりという厳しい状況。
我がチーム先発はキャプテンあ◯ま。
初回、そのあず◯が投げた先頭打者への第一球。
『ポコン』。
バッターが思いっきり振り抜いた打球は我々の頭上遥か上空を飛んで行った。
大会開幕戦第一球先頭打者本塁打。
ビビった。
普通にビビった。
球技大会でこんな記録を見れるとは思ってもいなかった。
打ったバッターは学部一年生。
若さって素晴らしいなと改めて思った。
その後、ホームランを打たれた後遺症からか◯ずまが乱調。
なぜか、途中からウインドミルで投げ始めたのでこれは危険だとチーム全員が思いピッチャー交代。
しかし、ときすでに遅し。
初回に12点を取られる大惨事となった。
その裏、院生チームの攻撃。
あ◯まともう一人の院生がホームにスライディングで帰ってくるというガッツ溢れるプレーで2点をもぎ取る。
自分は2人のアキレス腱が心配で仕方がなかった。(◯ずまは肘から血を流していた)
2回の表。
1回の悪夢とはうって変わって、数分で終了。
いい流れが来ているのでは?という思いを抱きながら裏に進む。
2回裏。
普通に終了。
ゲームセット。
12-2というダブルスコアならぬ、セクスタプルスコアだった。
もうちょっと早くあず◯の異変が起きれば8-2くらいになったと思ったが、それは結果論。
『それでは研究しに(現実に戻りに)学校に行きますか』という形で解散した。
短い春だった。
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2006年から4年連続FUNBCドラフト1位の山口雄大(24歳、旭川東)君が
『野球がしてー、野球がしたいんだよ!』
との事です。
札幌の大会前に紅白戦をしたいです。
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